知人からのメール 続き

D です。
転送続きです。

-----Original Message----

Subject: 戦争待望論…?

・・・・・
さらに、FB上でコメントされた方への回答も。
(現在、シェアした方の数は2500件近いようです)

記事を書いてから今夜でまる4日ですが、
シェアしてくださる方が日々どんどん増えており、
現在2,150件を超えています。
当初はまったく思いもよらなかったこの展開に、大変驚いています。
今日は防衛大臣が、憲法解釈変更の説明にアメリカまで出向いて行ったとか。
まだ国民も、国会もすこしも了承などしていないのに、
ほんとうにどこまでひどい内閣なのでしょう。

記事の中に書いた社長さんは、旅の途上、私が運転する車のなかで、
シューベルトの 『冬の旅』 をドイツ語の原語で
全曲そらで歌ってくださるような、芸術愛好家でした。
当時は私はまだ大学院の学生だったので、同じ大学出身という気安さから、
何の警戒もなくあんな本音を話されてしまったのだろうと思っています。
旅はそれなりに楽しいものでしたし、個人的にその方のことを
あしざまに書くことは気がひけたのですが、話の内容があまりにもひどすぎました。

その会社が組合と対立して働く人たちに
ずいぶんひどいことをしているらしいという話は有名でしたから、
シューベルトを歌ってくださる時のその方の人柄とのギャップに、
ひそかに戸惑いを感じていたのですが、
インドの話を聞いた時には、びっくりする気持ちと、
「ああ、やはりそうだったのか」 と思いが交錯し、
これが日本を代表する企業トップの方の感覚なのかと、
しみじみとあきれ果ててしまったのです。
その瞬間、私が何の言葉も発せられなかったのは、
職を失いたくないからというよりも、
その仕事を私に紹介してくれた方の面目をつぶしてはいけないということが、
とっさに頭をよぎってしまったためです。

あの社長さんが今、私のこの記事の存在を知り、
それを読んだ多くの人々がその方の言葉に抱いている怒り、
嫌悪感を知ったら、どう思うだろうと考えると、
やはりぼくとしては心穏やかではいられなくなります。
でもやはり、今こそはっきりぼくはあの人に言わなければならないと思っています。
ぼく達の宝である憲法を奇妙な詭弁を重ねて破壊し、
戦争への道を突き進もうとしている安倍内閣と、
それを操るあなた方を、ぼく達は決して許すことができませんと。

この記事がきっかけとなり、
ネット上では社長さんの会社や個人名を特定しようとする、
もしくは特定したとする、ゴシップ的書き込みを多く見かけますが、
ぼくの本意は、昔の話を持ち出してその人個人を糾弾することではありません。

戦争で亡くなった多くの人々の犠牲の上に、
戦後日本の人々が築きあげてきたこの国のかたちを、
国民に相談も、まともな説明もなく、うそにうそを重ねて
一内閣だけですっかり変えてしまおうとする動き、
幾重にも作られてきた戦争への歯止めを、
ひとつひとつ全部取り去ってしまおうとする乱暴な企みを、
どうしても今食い止めるのでなければ、
取り返しのつかぬことになってしまうと思うのです。

ぼく自身が体験し、今も耳に焼き付いて離れない、あの夏に聞いたあの人の
あまりにも身勝手すぎる戦争待望論、そしてその人は、
そのへんの町工場の引退した社長さんなどではまったくなく、
今も現役で、現政権にもっとも大きな影響力を行使する位置に
(国民がそれを望んだわけでもないのに) 座っておられる方だということ。
これが、ぼくが自分の発言のよりどころとする、ぼくにとっての真実です。

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------------ Original Message Ends ----------
☆ Love & Peace ☆




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by 9joukanren | 2014-07-08 10:09 | お知らせいろいろ


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