小林節氏も登場した若者たちの国会前抗議の模様

D です。
小林節氏も登場した若者たちの国会前抗議の模様と
新宿での自民街宣とカウンターの模様の動画です。⇩
転送します。

-----Original Message-----

■■■ 日刊IWJガイド「自民党の 『改憲』 街宣をかき消す抗議の声!
    『憲法無視』 の本性を現し始めた安倍政権、
    かつて辿った 『戦争への道』 を回避する手だてはあるか!?」
                      2015.6.8日号~No.999号~ ■■■

おはようございます!
IWJで取材をしたり記事を書いている佐々木隼也と申します。

みなさま、

(中略)

■ついに安倍政権から飛び出した「憲法軽視」の本音!

6月4日に衆院で開かれた憲法審査会で、
参考人として呼ばれた憲法学者の権威3人“全員”が、
安保法案について 「憲法違反」 であると断言したことは
記憶に新しいですね。

翌日の6月5日にはその3人の一人、小林節さんが、
雨中、国会前で行っていた若者たちの抗議行動に颯爽と登場。
IWJもずぶ濡れになりながら中継しており、
小林先生の言葉をあまさずお伝えすることができました。

「雨の中、君たちが集会を開いてることを教えてもらって、
多少なりとも激励に参りました」 と声をあげ、
集まった若者たちに次のように語りかけました。

「私はもはや、君たち世代のために良きものを残さなければと
 闘っていますけれども、君たちも、永遠と続く民族の中で、
 さらに次の世代に責任があります。
 そういう歴史の流れの中で、次の世代に責任を取るという思いで
 闘っていただきたいと思います」

次の世代への責任。 
重く深く、心に刺さる言葉です。 我々も噛みしめたいと思います。


【憲法審査会での憲法学者3人の 「違憲」 表明については
           6月5日の本ガイドで詳細に報じています】

http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/22295

【小林節氏も登場した若者たちの国会前抗議の模様は、
               以下の動画記事で報じています】

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/248007


そんななか、この日の国会審議では、
中谷防衛大臣が
「 憲法解釈は行政府の裁量の範囲内だ 」
「 現在の憲法をいかにこの法案に適応させていけばいいのか、
  という議論を踏まえて閣議決定を行なった 」
とトンデモない発言を繰り出しました。

な、なんですと!? 僕は椅子から転げ落ちそうになりました。

憲法は最高法規であり、下位法に合わせて
憲法の解釈を変えていくなんておかしな話ですよね。
そんなことが許されるわけありません。
マッチしていないからこそ、無理やり解釈を合わせる、
ということはつまりこれ、現在の安保法制の法案が、
違憲だと認めちゃってるんです。

「 俺たちの法案のほうに憲法の解釈を合わせていく 」
と言っているわけです。

「 安保法制は合憲です!」 と胸を張っていた安倍政権ですが、
その嘘のメッキがポロポロと剥がれ落ちていっています。
「 憲法なんてどうだっていいんだ 」 という本音が
はっきり顔を出した瞬間でした。

要するに、日米新ガイドラインを押しつけられ、
それに合わせて憲法解釈を曲げて、ねじって、
あわせなくてはいけなくなった、ということ。
「押しつけ憲法」 から脱却する、と言いながら、
実際のところそれは 「押しつけガイドライン」 を
米国のいいなりに受け入れるために、
ごまかして姑息に憲法解釈を変えた、
というだけの話ではないでしょうか。

ということで、安倍政権は
「とにかく早く米国様の言う通りに、憲法改正して、
 既成事実化してしまおう」 と躍起になっています。
すみません、ここまでが前置きです。

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■全国一斉に行われた自民党の「改憲」街宣、
 新宿と吉祥寺では「戦争反対」の声が演説をかき消すほどに!

そして昨日6月7日(沖縄など一部地域では6月5日)、
自民党は全国約100カ所で、改憲をアピールする街宣を実施しました。

IWJでは沖縄を皮切りに、東京、茨城、福島、愛知、岡山の
街宣の模様を中継することができました。
自民党の熱の入れようとは裏腹に、
多くの地域では聴衆は数人、なかにはほとんど聴衆ゼロという所もありました。

そんななか…別の意味で大きな 「熱」 が溢れた現場を
おさえることができました。
それは自民党の戦争まっしぐらの姿勢に対する、
市民たちの怒りの熱気です。
東京の吉祥寺と新宿で行われた街宣で、
多くのカウンター抗議の声があがったのです。

吉祥寺では約50人の聴衆のうち、抗議のカウンターの市民が40人を占めました。
新宿では約70人の聴衆のうち、50人を占めるカウンターの市民たちが、
抗議のプラカードを掲げながら 「戦争反対」 の声をあげました。
その熱気は凄まじく、登壇した自民党議員たちの声が掻き消されるほどでした。

【新宿での街宣とカウンターの模様はこちらの動画記事で!(全編公開中です)】

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/248258

【短いハイライト動画も作成しました。時間のない方はぜひこちらを!】

http://youtu.be/KffIGwjxf0k

これを大手メディアはどのように報じたのでしょうか?

現在確認できる範囲では、いくつかの民放テレビや新聞が、
チラホラとカウンターの様子についても伝えているようです。
しかしNHKのネット記事と動画ニュースでは、
このガイドを書いている6月7日深夜3時現在、
カウンターについては報じていません。
動画を見ると、NHKは現場で自民党からマイク音声をもらっていたため、
登壇した谷垣幹事長の声しか入っていません。
まるで抗議など無かったかのような報じぶりです。

ただ今回は、直前に憲法学者が揃って 「NO!」 を突きつけた
こともありましたし、また、自民党が呼んだ参考人の長谷部恭男早大教授が、
明確に 「集団的自衛権は違憲である」 と言い切ったことも
大きく影響しました。3人の参考人全員同じ見解で、
自民党はオウンゴール。
この様子に与党政府べったりのマスメディアも、
何かの潮目的なものを感じたのか、
積極的にカウンターを映したり写真を撮ったりペン取材をしていました。

もしテレビや新聞で、大手メディアがカウンターを報じていた!
という記事やニュースがあったら、ぜひ知らせていただければと思います!

(後略)




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by 9joukanren | 2015-06-08 13:53 | お知らせいろいろ


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