報告です。
アベ9条改憲を許さない!富山県民集会が 19日夕、JR富山駅CiC前広場で開かれ、 集会の後、デモ行進がありました。 小雨降る中、約200人が集まり、 3000万署名に全力を注ぐことも確認しました。 戦争法が2015年9月19日に強行採決されたことに抗議し、 30人の呼びかけ人の下、 県平和運動センター、安保廃棄県実行委員会、 自由法曹団県支部三者の共同行動として、 毎月19日周辺でアクションを企画しているものです。 年明けの来月は、 同じ19日昼、同所で スタンディングアピールを予定しています。 集会は、初めに自由法曹団の坂本義夫弁護士が主催者あいさつし、 社民・共産両党の市議・県議に続き、 シリア難民の支援活動を続けているオールとやま共同代表の川渕映子さんが 連帯あいさつしました。 次いで、 「海外で戦争できる アベ9条改憲は許さない!」の集会アピールを採択、 「憲法を生かす全国3000万統一署名を推進し、 国会発議をさせないよう取り組む」 ことを確認しました。 デモ行進では、「戦争するな」「武力で平和はつくれません」 「戦争する国絶対反対」「憲法変えるな」「9条守れ」 「野党は共闘」「市民と共闘」-などコールしました。 行進途中で通行人らも参入、 一緒に行進する風景も見られ、市民と一体のデモになりました。 政党や労働組合、民主団体の旗に交じって 「オールとやま県民連合」や「戦争は秘密から」の 秘密法廃止市民ネットとやまなどののぼり旗もはためいていました。 (D)
by 9joukanren
| 2017-12-20 20:51
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