10日夕、「秘密法廃止市民ネットとやま」は、
共謀罪反対の街宣活動をしました。 なお、写真は当会の伊藤厚志さん撮影によるものです。 ⇩ 共謀罪の国会審議が再開されようとしている前の 5月10日夕方5時半から、 「秘密法廃止市民ネットとやま」は、 富山駅マリエ前で、反対の街宣活動をしました。 当会がつくったリーフレットを、 参加した当会とオールとやまのメンバーら10数人で 帰りを急ぐ人たちに配布、 約1時間で450部以上を手渡しました。 雨の中、心を込めての配布に、 ときには、受け取りを拒む人たちもいましたが、 めげずに手渡し、高校生らも含めて受け取りました。 ハンドマイクを使い、 当会の旗をバックにメンバーら5人が代わる代わる 共謀罪の危険性について触れ、廃案に持ち込もうと訴えました。 共謀罪が怖いのは、共謀や準備行為の取り調べのために 警察が恣意的に盗聴したり、密告を促したりすることによって、 疑心暗鬼の社会になることです。 市民・組合活動などが委縮し、監視社会になってしまうことが 予想されること、戦前の治安維持法の再来になることです。 12日にも、同じ時間帯にCiC前で、 オールとやま主催で街宣活動を計画しています。
by 9joukanren
| 2017-05-11 10:26
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