オールとやまの共謀罪反対キャラバン行動第3日の報告です。
⇩ 5月29日から始めている「オールとやま」の 共謀罪反対キャラバン行動の第3日は、 6月2日、射水市太閤山のパスコ前からスタート。 旧小杉・大島・新湊を経て、 午後からは、氷見、高岡、射水市大門―など 8地区を順に回りました。 各地で、オールとやまのメンバーら延べ80人前後が迎え、 プラカードを掲げたり、リーフレットを配ってアピール しました。 各地区で、オールとやま共同代表の水谷敏彦さん、 立憲野党の自由党県連代表・広野ただしさん、 日本共産党呉西地区委員長の坂本ひろしさんほか、 各市の議員やオールとやま世話人らがマイクを手に、 「共謀罪法案は内心の自由を警察が監視することになる。 憲法でも第19条で“侵してはならない”と明記している。 密告も奨励し、 冤罪を生むことになる。 国連からもプライバシーを侵す恐れありと指摘されており、 テロ防止とは無縁の法案だ。廃止するしかない」と、 口々に訴えました。 通りかかったドライバーからクラクションを鳴らしたり、 手を振るなどの応援もあり、 時折雨も降る中、 午後3時半過ぎまでの日程を予定通り実行しました。 アベ政権は、参院でも強行採決する構えのようです。 数多くの疑念が指摘され、議論も深まらないまま、 “慎重に”との世論も無視して強行となると、 民主主義が破壊されます。 何としても、国会内外の力を結集して、 廃案に持ち込みたいものです。 キャラバン第4日は5日、砺波・小矢部を回ります。
by 9joukanren
| 2017-06-02 23:01
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