Dです。
共謀罪法施行の11日の富山での行動です。 市民は怒っています。 Facebook にあげたメッセージを転載します。 共謀罪法が施行された11日昼、 富山駅CiC前広場周辺で、 共同行動による抗議のスタンディングアピールが行われました。 主催者発表で約80人が参加しました。実数です。 共謀罪法は、テロ等準備罪となっていますが、 テロとは全く無関係です。 ところが、アベ政権のうそとデタラメの主張に、 まんまと騙され続けている人たちがいまだにいることも事実です。 こちら側の力不足と反省もしなければなりませんが、 今日はそれでも熱く語り、抗議のボードなどを力強く掲げてアピールしました。 「国民を監視・抑圧する共謀罪を許すな」 「守ろうモノ言える社会」 「廃止求め闘い続けるぞ」のほか 「国政私物化、横暴政治、安倍政権の退陣求める」の 横断幕もあって、主権者市民の怒りがいかんなく発揮されていました。 リレートークでは、 共同行動の実行委員メンバーをはじめ、 政党関係者・労働組合役員、 レッドアクション実行委のほか、 「オールとやま」からも、 共謀罪で「私たち 市民は『共謀罪』に負けません」の抗議声明を発したこと、 共謀罪法の廃止を求めるためにも、 市民と野党の共闘が大切であることを強調しました。 「オールとやま」は、アベ政権の憲法改悪攻勢もにらみ、 近く改めて野党との共闘に向けた具体策を話し合います。 これとは別に、市民団体のスクラムづくりも急がねばなりません。
by 9joukanren
| 2017-07-11 23:08
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