6/28 林夏生さん講演会「米朝首脳会談後の世界・日本と私たち」

28日夕、秘密法廃止市民ネットとやま主催の学習・講演会記録です。

  

 「どうなる?米朝首脳会談後の世界・日本と私たち」のテーマで、

28日夕、学習・講演会を企画、約2時間半、しっかりと学びました。

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 秘密法廃止市民ネットとやまの主催。

富山市サンフォルテが会場で、

講師は富山大准教授の林夏生(はやしなつお)さん。

林さんには、4か月前の228日にも、お話ししていただいています。

 前回のテーマは、

「『北朝鮮問題』の本質はどこにあるのか

   ~日朝関係と北東アジアの過去・現在・未来~」。

基礎的な学びに続き、

今回は、612日に開かれた米朝首脳会談をどう読み解くのかの

問題意識でお願いしました。

  林さんは、今回もわかりやすく、

しっかりとしたレジュメ(昨夜、徹夜しておつくりになった、

ということ。ありがたいことです)をもとに、

内容豊かに話されました。

メディアなどで断片的に伝えられる情報が、

立体的に・実証的に整理され、すとんと落ちる話で、

納得のいく有意義な学びになりました。感謝。

  「大学では、3コマ分の分量になる」内容の表題は、次の通りです。
1、 米朝関係と北朝鮮の「非核化」の歴史
2、 初の米中首脳会談までの道のり
3、 共同宣言
4、 首脳会談と共同宣言「6つのポイント」
5、 首脳会談の結果が関係国(日本を含む)にもたらす影響と懸念
  ―
と完璧でした。

 質疑の後、

カフェ方式の交流会も持ち、自由に意見交換もしました。
日本には、拉致問題がありますが、その背景にも言及、

日本が朝鮮半島を植民地にしてきた負の歴史にも

しっかりと向き合わなければ、問題の解決にはならないことなど、

あらためて確認する機会になりました。

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しかも、非核化が進んだ際には、

米国から日本が「見返りの提供者」として名指しされていることに、

日本政府と国民はどんな反応をするのかなども含め、

今後の展開が注目されます。タイミングを見て、

再び三度、お話を聞く機会を持ちたいものです。







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by 9joukanren | 2018-06-29 23:48


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