8/11 朗読劇と被ばく者の講演のつどいの報告

11日の朗読劇と被ばく者の講演のつどい

「たみちゃんの86日」についての報告です。

    

 「朗読劇『たみちゃんの86日』と被爆者の講演のつどい」が、11日午後、

富山市のタワー111 スカイホールで開かれ、約100人が参加しました。


 金沢から来られた「多美ちゃん」こと広島被ばく者の西本多美子さん

(石川県原爆被災者友の会会長)が、86日被爆当時のことをはじめ、

結婚後夫の転勤に伴って札幌を経由して石川県に転居、

その間、それぞれの地区で被爆者協議会の活動をし、

世界各国で被ばくの実態などを話してこられた経緯をくわしく話され、

「日本国憲法第9条の素晴らしさを痛感、

 9条は日本だけでなく世界の宝である」ことを強調しました。


そのうえで、

「いま嫌な動きがあるが、9条はしっかり守っていかなければならない」

と結びました。


 会場出入り口に、オールとやまとしてお許しをいただき、

安倍9条改憲NO!3000万署名用紙を置き、呼び掛けた結果、

10人から署名をいただきました。

多くの方はすでに、それぞれのところで署名しておられるようでしたが、

それでも呼びかけに応えていただいた人がおられますので、

目標3000万に向けて、一層の踏ん張りが必要ですね。

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 多美子さんは、広島原爆投下の86日は4歳。

病弱の母親と二人で自宅にいたところ、

外から男の子の「アッツ B29だ」との声で、母親が外を確認、

危険を感じてすぐ多美子さんを呼び寄せ、押し入れに隠れたようです。

多美子さんは怖い思いで母親にしがみつき、

直接の熱風などから逃れて助かったことなどを臨場感いっぱいに話しました。

朗読劇はこの間の模様をイラストで描いたものの上映でした。

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 この後、

この4月に富山県被爆者協議会会長と県被爆2世・3世の会会長になった小島貴雄さんが

決意表明しました。県内被ばく者は、180数人を数えていたが、今は52人になり、

平均年齢は833歳(全国平均は8206歳)と高齢化しているので、

今のうちに心の叫びを収録しなければならない―と力説しました。

期待が持てます。


 主催は、核兵器廃絶をめざす富山医師・医学者の会

、    (金井英子世話人代表)。

     県被爆者協議会、同被爆2世・3世の会、県保険医協会―が

     共催しました。


 同つどいの資料に、

オールとやまが18日(土)午後に開く「やっぱり変だね!今の政治」公開フォーラム

(サンシップホール)のチラシも挟み込むことができました。

「ゆいま~る」から2人が助っ人に加わっていただきました。感謝。




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by 9joukanren | 2018-08-11 22:38 | お知らせいろいろ


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