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4/29 「3000万署名街頭行動」シール投票と署名呼びかけ

 29日の秘密法市民ネットとやまの街頭行動の報告です。
    ⇩
「秘密法廃止市民ネットとやま」は、
29日午後、富山・総曲輪通り、旧西武デパート前で、
3000万署名シール投票と署名活動をしました。
新しく制作したリーフレット(第4版)も配りました。

 同メンバーのほか、オールとやまの会員や
飛び入りの女性も加わり、13人が
通りかかった人たちに、まず、シール投票を呼び掛け、
ボードの「9条を変えない」にシールを張った人たちには、
アベ9条改憲反対の署名を呼び掛けました。
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傍らで、今回初めてギター・ハモニカをバックに
憲法前文を歌詞にした「決意」をはじめ、
「手をつなごう」、「うたおう命の歌を」など
女性3人の歌があたりを柔らかく包み、
なごやかな雰囲気を醸し出しました。

 家族連れも多く、親子で「変えない」にシールを張り、
父親が二人の男の子らに「戦争しない国にしなければ」
と言い聞かせているのが印象的でした。
若いカップルは、相談しながら「わからない」にシールを張り、
リーフレットを手にしました。
シールを断る人や怒ったような顔で
「変える」にシールを張って立ち去る人もいて、
午後1時から2時半までの90分間、
様々な人間模様を写し出しました。

 署名台の横には、
「戦争は秘密から」の当会ののぼり旗や
3000万署名を呼び掛けるのぼり旗が街頭行動を盛り上げました。
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 シール投票の総数は228人で、
「9条変えない」が154人(67・5%)、
「わからない」が66人(28・9%)、
「変える」が8人(3・5%)でした。

 署名数は68人でした。
富山駅前や同地下道でのアクションより、
署名数は格段に多い結果となりました。

 北日本新聞が現場取材、富山新聞が電話取材でした。

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by 9joukanren | 2018-04-29 23:01 | お知らせいろいろ

4/28 射水デモ「安倍政権の9条改憲ストップ」市民アクションいみずアクション

 月1回の射水でもの集会・デモの報告です。

  4.28「9条改憲反対!射水デモ」が、
28日午後4時から、旧新湊庁舎駐車場で開かれ、
約30人が集会のリレートークで発言、
引き続き、同市内をデモ行進しました。
射水でも実行委と市民アクションいみずの共催です。

 集会では、はじめに私が、
オールとやま県民連合と市民アクションとやまの報告をし、
3000万署名で、第1次、第2次のキャラバンを全県一円で実施、
5月5日には、同じく立憲野党3党の代表者に集まっていただき、
午後2時からJR富山駅前、
午後3時から旧大和前―で街宣することを報告しました。

 リレートークでは、
集まった人たちが次々と思いのたけを述べました。
「アベ首相は、一連の不祥事に対し
  『問題の解決へうみを出す』と言っているが、
  実は首相自身が“うみ”であることに
  気付いていないのではないか」
「憲法を自分の都合だけで変えようというのは、
  あまりにも身勝手だ」
「田中角栄は、戦争を知らない人たちが政治をやるようになったら
  一番怖いと警告していた(雑誌・通販生活)」などと、
それぞれに発言しました。

 デモでは、ドラムをたたきながらコール、
「戦争したがる総理はいらない」
「アベ首相は直ちに退陣」
「戦争するな、憲法守れ」
「軍事費を暮らしに回せ」
「野党は共闘、市民と共闘」-などと
沿線の市民に訴えました。

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 来月5月は、19日(土)午後4時から、
旧大門の防災広場で集会、後、デモに移る予定です。
3000万署名は、5月末までとしています。





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by 9joukanren | 2018-04-28 23:13 | お知らせいろいろ

4/24 キャラバン行動第2弾3日目の報告

キャラバン第2弾第3日の報告です。
   ⇩
アベ9条改憲反対キャラバン行動第2弾第3日は、
24日午前10時、南富山駅前をスタートに、
大沢野町上滝、下大久保、笹津駅前から、
八尾の東町・上新町、八尾駅前を経て、
婦中町千里、速星、富山市羽根―の11か所をめぐり、
第2弾を終えました。
八尾の東町、上新町は、風の盆の舞台です。

第1弾の3月27日から続けてきたキャラバンの
合わせて6日間はすべて晴天に恵まれましたが、
最終日のこの日は、あいにくの雨で傘を差し、
合羽を着てのアピールとなりました。
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 この日も、立憲野党の協力をいただき、
社民・共産両党の富山市議らが応援に駆け付け、
9条の会県連絡会世話人からも連帯のあいさつを受けました。

 通りかかった人が飛び入りで署名し、
ドライバーらが手を振って走り抜けました。

 連休中の5月4日(金・祝)には、午後、
JR富山駅前と、富山市内のデパート前
で、
立憲野党3党の協力の下、
3000万署名追い込みのアクションを計画しました。
 5月末までに、県内で25万から30万人の署名を目指します。

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by 9joukanren | 2018-04-24 21:53 | お知らせいろいろ

4/23 キャラバン行動第2弾第2日目の報告

23日キャラバンのお知らせです。

 オールとやま県民連合主催の
アベ9条改憲反対キャラバン行動第2弾第2日は23日、
高岡、射水を経て、婦中から富山市太郎丸までの
合わせて11か所で行いました。

 街宣車に同メンバー5人が乗り込み、
それぞれの場所にオールとやまのメンバーや
立憲野党の関係者らが駆け付け、
オールとやまや3000万署名を呼び掛けている
市民アクションののぼり旗、プラカードを掲げ、
道行く人や大型商店での買い物客らに訴えました。
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 立憲野党の社民党・共産党の県議や市議らも駆けつけ、
マイクを握りました。
呼びかけに応えて手を振るドライバーや
走り寄って署名していく人もいて、
戦争反対の志を持った人たちとのキャッチボールが続きました。

 高岡駅南口では、84歳の女性がマイクを握り、
戦争体験を交えて
「人生の最後に、憲法9条を守り切り、
  花を咲かせたい」と決意を述べ、盛んな拍手を浴びました。
マイクからの声に耳を傾けていた女性は
「私の周りには、被爆者もいる。被ばくによって、
  人生を台無しにされた無念は晴らしようがない」と話し、
「署名を集める」と、用紙を受け取りました。

 あす24日は、10時に南富山駅をスタート、
これまで回れなかった大沢野、八尾、
婦中など11か所をキャラバンします。





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by 9joukanren | 2018-04-23 22:03 | お知らせいろいろ

4/21 オールとやまの総会・記念講演報告

昨21日午後、オールとやまの総会・記念講演会がありました。

   ⇩
(前略)

 活動方針では、①改憲阻止②19年参院選での共闘③衆院選で政権交代め
ざす④地方選挙でも共闘⑤地域での活動強化拡大―を確認しました。

 議事を終えた後、緊急動議があり、
3000万署名活動に対する東京・小金井署の
不当連行に抗議する決議を採択しました。
 「3月31日午前、小金井市のマンションで
 「 アベ9条改憲NO! 3000万人署名へ戸別にまわっていた3人を
   小金井署が連行した事件で、捜査権限を濫用した
   憲法違反の暴挙とし、捜査を直ちに中止し、
   謝罪するよう求めました。」
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 記念講演で佐々木さんは冒頭、
新潟県知事の女性問題による辞任に触れ、
各方面から辞めないでほしい―との電話をいただいたが、
米山知事の決断を尊重すべきだろうと述べました。
16年参院選以来、連戦連勝を続けている経験をもとに、
「生み出した市民政治をどう育むか」の視点で話を進め、
潔癖性を好む市民には、選挙は悪さ加減の選択であることも
伝えるべきだと強調。
投票率を上げ、盛り上げることが市民派の勝利に結びつく、
政策を大事に、違いを強調するのではなく、
一致できるところで共闘していく心構えを
共有すべきだろうことなど、ユーモアを交えて和やかに話しました。」

(後略)



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by 9joukanren | 2018-04-22 21:11 | お知らせいろいろ

4/19 全国統一行動日、共同行動集会とデモ記録

 全国統一行動日の19日夕、
富山では、富山駅CiC前で、
共同行動によるアベ9条改憲を許さない!
富山県民集会第3弾が開かれ、約250人が参加しました。
呼びかけ人を代表して勝田登志子さんが主催者あいさつ、
社民党富山市議の岡部享さん、共産党富山市議の赤星ゆかりさん、
オールとやま県民連合共同代表の私が連帯あいさつ、
平和運動センターの三善康教さん、
県商工団体連合会事務局長の能沢吉晴さんがリレートーク、
平和運動センターの道用悦子さんが集会アピールしました。
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 高教組委員長・中山洋一さんのガンバローで、
デモに移り、市電通りから新富町を左折し、電気ビル前、
郵便局をそれぞれ左折してCiC前に戻るコースを先導車の誘導で行進、
「文書改ざん ウソつくな」
「文書隠ぺい ウソつくな」
「国民欺く 内閣退陣」
「安倍内閣は 今すぐ退陣」-などとコール。
「戦争するな」
「武力で平和はつくれない」
「憲法変えるな 9条守れ」
「野党は共闘 市民と共闘」
「みんなの力で改憲止めよう」-などと、アピールしました。

 私は、21日のオールとやま総会にも触れ、
記念講演が予定されている市民連合@新潟共同代表・佐々木寛さんが、
著書「新潟が吹かせたデモクラシーの風市民政治の育て方」の中で、
「『観客・評論家』としての市民がいくら居ても、
結果的にデモクラシーは発展しないどころか、
むしろそれを劣化させてしまうことが、
だんだん明らかになりつつある」
「関与し、まみれる市民。まみれて、衝突し、そして学び合う市民」
「日常的に闘うことがいかに重要かーを特により強く自覚する必要がある」
とのくだりを紹介し、
新潟知事が想定外の事態で辞職し、
与野党対決の知事選が間もなく闘われることになったことから
注目されることなどを強調しました。
                    (D)




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by 9joukanren | 2018-04-20 12:26 | お知らせいろいろ

4/19 改憲反対キャラバン第2弾スタート

 4月19日、アベ9条改憲反対キャラバン行動第2弾が
スタートしました。
 午前は、魚津駅前から始め、滑川、水橋へ。
 昼食の後、岩瀬に抜け、富山北部を回り、
 夕方は、富山駅北口から富山駅CIC前に。

 午前10時から午後5時半まで、13か所でアピールしました。
それぞれの場所で、オールとやまと3000万署名ののぼり旗や
パネルなどを掲げ、活動の見える化にも気を配りました。
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 各所で、社民、共産の県議や市議、党役員らが駆け付け、
それぞれの思いを込めて訴えました。
富山駅北口と富山駅CIC前には、自由党の県連代表が加わり、
立憲3野党がのぼり旗を掲げ、そろっての街宣になりました。

 オールとやま県民連合の企画主催。
3月27日から4月2日までの第1弾に続く第2弾です。

 署名活動にも取り組み、訴えに聴き込む人たちには、
チラシや秘密法廃止市民ネットとやまが作成したリーフレットを
手渡しました。自転車で通りかかった女性は
「戦争したらあかんちゃ。頑張られ」と、
声をかけ、署名もしていきました。
「署名してしもとっぞ」という人もいて、
地域・職場・戸別訪問などで取り組みが進んでいることも
浮き彫りにしました。

 23日は、高岡・射水・婦中・富山市南部、
 24日は、富山市南部から大山・大沢野・八尾・婦中など、
 第1弾で回れなかったところを中心に
 キャラバンする予定です。

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by 9joukanren | 2018-04-20 12:19 | お知らせいろいろ

前川さんの東京・杉並での講演要旨です。

友人から、下記のメッセージが送られてきました。
 転載します。前川さんの講演の一部です。参考まで。
   ⇩
Yama です。

酷い政権と官僚たちに翻弄される事態に暗澹たる思いをしています。
そんな中、今引っ張りだこの前川さんの講演の書き起こしです。
憲法の本質を明解に語ってくださっています。
転送歓迎とあったので、拡散します。

<転送歓迎>
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==================================
昨日(4月17日)夜、
東京・杉並のセシオン杉並のホール(定員578名)で、
前川喜平さん(前文科省事務次官)の
「憲法とわたし」と題する講演会が開かれました。
(主催:前川喜平さん講演会実行委員会)

開場前から多くの人が詰めかけ、開会前にほぼ満員となり、
その後来られた沢山の方々には帰っていただきました。

講演の前に、
レディカカアさんの愉快な「かっぽうぎまんだん」がありました。

講演では、前川さんは以下のような話をしてくれました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大学はなんとなく東大の法学部に入ったが、酷い所に来たと思った。
勉強が全然面白くなかった。ただ憲法だけは勉強した。
卒業後、なれそうなのは公務員だった。
金儲けせず、世の中のために人に関わる仕事をしたいと思い、
文部省に入った。

しかし、入って見ると酷かった。楽しい場所ではなかった。
ただ、憲法をつねに念頭において仕事をしてきた。
入る時に憲法順守の「宣誓」をさせられるが、
99条には「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の
公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と書いてある。
天皇は守っているが、その後が怪しい。
15条には「すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」
と書いてある。けれども「一部の奉仕者」にさせられている。
これらの条文は大事だ。

公務員も一人の人間だ。
13条には「すべて国民は、個人として尊重される。・・」として
基本的人権が保障されている。
なかでも思想良心の自由、表現の自由が大事だ。
しかし公務員は厳しく制限されている。
日本の公務員は制限が厳しすぎると思う。
本音を言えないからフラストレーションがたまる。

2015年9月18日の夜、安保法制のとき、国会正門前に行った。
シールズの若者たちが「憲法守れ!」「アベは辞めろ!」とやっていた。
また「集団的自衛権は要らない!」とラップにのせてやっていた。
敬服した。なかなかのものだと思った。
公務員は憲法で縛られている側だ。
勝手にそれを緩めることはあってはならない。
違憲立法だと自分も一言いたいと思った。
翌年事務次官となった。

人権の中でも<社会権>が大事だ。
これは新しい人権だ。20世紀に確立した。
明文化されたのは「ワイマール憲法」だ。
そして「日本国憲法」も取り入れた。
これは人類の努力の成果だ。
97条には「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、
人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって・・」
と書いてある。
「押し付けられた憲法」などと言う人がいるが、
もともと、憲法は日本だけのものではない。

文部科学審議官のときに海外出張が多かった。
ユネスコの会議で南アフリカの教育大臣(インド系)と話した。
「新しい憲法を制定するために世界中の憲法を取り寄せた。
日本の憲法も参考にした。9条はいい」と言っていた。
南アフリカの憲法は人類がかちとった最も進んだ憲法と言える。

(日本国憲法の)26条にある教育権は大事な条文だ。
しかし実際にはこぼれ落ちている人がいる。
100万人前後義務教育を受けていない。
また経済的理由で進学できない人もいる。
あってはならない。
それで民主党政権のときに「高校無償化」が出来た。
今も給付型の奨学金(高校)、給付奨学金(大学)が出来ている。
ただ後者は進学先を選別しているのでアブナイ。

従来の制度からこぼれ落ちた人は沢山いる。
だから夜間中学が作られている。
ただ、31校のみ(8都府県)。だから増設中だ。
自分は厚木と福島の夜間中学にボランティアで行っている。
70代で一度も学校に行かず、鉛筆も持ったことがない人がいた。
ひらがな、カタカナから、簡単な漢字へと教えた。
新聞を題材に時事問題なども話した。
「不可欠」を「可決」の反対だと思っていた。
しかし「可決」の反対は「否決」だ。
そうして分かった時、「ああ、そうか~」と言う。
その一瞬が大変大切だ。
また53条で臨時国会を開かなければならないとあるが、
「やってませんね」と言う。

「社会権」では、国が動き保障されない人々を救わなければならない。
しかし「不登校」の子どもたちに対しては、
「復帰」を第一にする。
しかし、休むことや学校外で学ぶことも可にする必要がある。
子どもが学校に適応できないのではなく、
画一的な学校が多様な子どもに適応できないのだ。
この画一的な学校は明教育は以来の物だ。
洋式軍隊に合わせている。
クラス分け(班)、ランドセル(背嚢)、学ラン(陸軍)、セーラー服(海軍)
運動会(野戦演習)、遠足(行軍)など、人を集団の一部としてみる。
13条と相矛盾する。

26条の2項の「義務」は保護者の義務で、子どもの義務ではない。
2項は全体を変えたい。私の案では(「国民は」ではなく「国は」、
「国民」ではなく「人」、として)
「国はすべての人に無償の教育の機会を保障する義務を負う」
としたい。
自民党の案では3項を付け加えているが、この3項は要らない。
そこには、「教育が国の未来を切り拓く上で極めて重要な役割を担う」
と述べてある。これでは国の未来に役立たない教育はやらないとなる。
危険だ。国家の役に立つ人間だけを育てることになる。
13条の個人の尊厳と合わせて考えれば、
教育は人間の内面に働きかけて独立した人格を作り上げることだ。
しかし、自民党案では子どもの思想・良心をおかすことになり、
一方的な観点を植え付ける調教・洗脳と言える。
人間を殺人マシーンにもしてしまう。

「道徳教育」をどう考えるか。
戦前は<教育勅語>があった。
文明開化が嫌いな元田永孚(もとだながざね)らが起草し、
天皇中心の日本人の精神統合を目指した。「家族国家観」だ。
国民は「天皇の赤子」、つまり子どもとされた。
そしてこれを「国体思想」と言った。
1930年代「国体明朝運動」が起き、天皇機関説の美濃部達吉は議員を辞職した。
1937年には文部省が「国体の本義」「臣民の道」を出した。

これを戦後、100%清算しなかった。
残った害虫がその後ゾロゾロ出て来て、増殖してきた。
それが最近の「日本会議」や「青年会議所」だ。
ものすごく片寄った教材を出している。
それに対し「国体思想」をしっかり反省した人もいた。
高村光太郎もその一人だ。
彼はそれまで戦争に協力をした。
負けて自分が愚かだったことに気づき、花巻の田舎に引っ込んだ。
彼の「典型」と言う詩に、
小屋にいるのは一つの典型、
一つの愚劣の典型だ。
三代を貫く特殊国の
特殊の倫理に鍛えられて、
と書いた。

戦後「国体思想」は否定され、個人の尊厳が第一になった。
価値の逆転だ。しかし、それを経験しなかった人がいる。
岸信介もその一人だ。
「道徳の時間」は、1958年の岸内閣の時に作られ、
それが今教科「道徳」になった。

1947年の「教育基本法」(1947・3・31)は、
日本国憲法の公布(1946・11・3)と
施行(1947・5・3)の間に制定された。
そして、そこには
「われらは、さきに、日本国憲法を確定し、
民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福士に
貢献しようとする決意を示した。
この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。」
と述べてある。憲法の三大原則、とくに「平和主義」を学ぶことが
ベースでなければならない。

「ユネスコ憲章」では「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」と述べてある。
また、戦争は「無知」が引き起こすとも述べている。
だから戦争を防ぐためには、まず知り合う事が大事だ。

その上で「歴史」を学ぶことが大事だ。
「歴史は繰り返す」とも言われる。
いまの状況は1920年代から30年代の境目当たりだ。
これが30~40年代に向かって行かないようにしなければならない。
100年の時を越え同じことを繰り返さないように。

新しい『歴史総合』は大事になる。
ドイツの歴史と日本の歴史を重ね合わせて学ぶことが大事だ。
民主的な憲法(ワイマール憲法)からナチスが生まれてきた。
民主主義が独裁を生む。
日本もいつそうならないとは限らない。
学ぶことが大事だ。

まず、今の憲法を学ぶ事。改憲する前に
改憲の前なら集団的自衛権容認の違憲状態を是正することが出来る。
しかし改憲すれば元に戻すのは極めて困難になる。
だから改憲は危険だ。
しかもその後に来るだろう自民党の改憲草案は非常にアブナイ。
今、しっかりと改憲を阻むことをしないと、
21世紀をしっかりと我々の子孫に残すことはできない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なお、前川さんは
話しの冒頭、最近の官僚、佐川、柳瀬、(+福田)氏らについて触れ、
「気の毒、あの人たちは弱いだけだ」とも述べました。
そう、弱い人間が不正やいじめに手を染めるのだと思います。

----------------------------
<参考>「典型」(高村光太郎)

今日も愚直な雪がふり
小屋はつんぼのように黙りこむ。
小屋にいるのは一つの典型、
一つの愚劣の典型だ。
三代を貫く特殊国の
特殊の倫理に鍛えられて、
内に反逆の鷲の翼を抱きながら
いたましい強引の爪をといで
みづから風切の自力をへし折り、
六十年の鉄の網に蓋われて、
端座粛服、
まことをつくして唯一つの倫理に生きた
降りやまぬ雪のように愚直な生きもの。
今放たれて翼を伸ばし、
かなしいおのれの真実を見て、
三列の羽さえ失い、
眼に暗緑の盲点をちらつかせ、
四方の壁の崩れた廃墟に
それでも静かに息をして
ただ前方の広漠に向かうという
そういう一つの愚劣の典型。
典型を容れる山の小屋、
小屋を埋める愚直な雪、
雪は降らねばならぬように降り、
一切をかぶせて降りにふる。

== ================
【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
==================
東京五輪に【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
==================
対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
==================

(以下略)





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by 9joukanren | 2018-04-18 21:48 | お知らせいろいろ

キャラバン行動第2弾と集会のお知らせ

 森友公文書改ざん糾弾・アベ9条改憲反対
        キャラバン第2弾のお知らせです。

 19日は、共同行動による集会とパレードがあります。
 キャラバンでは、最寄りのところでご参加ください。

アベ9条改憲反対キャラバン行動第2弾日程 

 1 4月19日(木)魚津・滑川・富山北中部
10時 魚津駅前→10時半 魚津・アップルヒル前→11時10分 滑川・プラント3前→
11時40分 滑川・大阪屋前→12時10分 水橋ミューズ前→   13時 水橋東部団地→  
13時40分 田畑新町公園→14時10分 岩瀬浜駅前→14時40分 中田ルミネス前→
15時10分 豊田郵便局前→15時40分 粟島・大阪屋前→16時15分 富山駅北口→
17時 富山駅CiC前 (署名行動も)
                               
  ※「戦争する国」づくり反対共同行動実行委員会主催の
    「アベ9条改憲を許さない! 県民集会 第3弾」に参加します。 
18時半~集会(CiC前)、
19時~パレード

 2 4月23日(月) 高岡・射水・婦中・富山市南部
10時 高岡駅南→10時半 新高岡駅前→11時 おとぎの森公園→
11時35分 小島・大阪屋前→12時05分 小杉駅前→   
13時 東太閤山→13時45分 婦中・希望ケ丘→
14時20分 ねむの木→新保大橋→15時 若竹町→
15時25分 珠泉東町→16時05分 太郎丸大阪屋前

 3 4月24日(火) 富山市南部・大山・大沢野・八尾・婦中
10時 南富山駅前→10時半 堀・サンコー前→11時15分 上滝駅前→
11時55分 下大久保アルビス前→ 13時10分 笹津駅前→新婦大橋→
13時50分 八尾東町→14時15分 八尾上新町→14時45分 八尾駅前→
15時20分 千里駅前→15時50分 速星駅前→16時25分 羽根アルビス前 
 
  主催 : 「安保法制の廃止と
         立憲主義の回復を求めるオールとやま県民連合」





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by 9joukanren | 2018-04-12 21:39 | お知らせいろいろ

キャラバン行動4日目報告

キャラバン第4日の報告です。
    ⇩
  アベ9条改憲反対キャラバン行動第4日は、
4月2日富山市内を駆け巡りました。
午前10時、富山駅前をスタート、
     アピア前から、グリーンモール前、大和前-まで午前行動、
午後から城南公園前、ファボーレ、呉羽カーマ前、北の森前―
の合わせて8か所で、
それぞれの場所に、社民、共産、自由各党の県議、市議、元市議らが駆け付け、
アベ9条加憲のごまかしとペテンなどに言及、
これは、今問題になっている森友事件の公文書改ざんと同じ手口であることを強調、
今やるべきは、憲法を変えるのではなく、現憲法の各条項を生かすことー、
だと訴えました。


 アピール場所には、オールとやまメンバーや党関係者らが集まり、
オールとやまや3000万署名宣伝物のぼり旗を持ち、
プラカードを掲げ、チラシ・リーフレットを配りました。
安倍退陣を強く求めていることは立憲野党共通のメッセージでした。
延べ合わせて約40人が参加しました。

 買い物に訪れた人たちがじっと聞き入り、
クラクションを鳴らしたり、手を振っていくドライバーもいて、
元気をもらいました。
4日間とも、天候に恵まれたのはラッキーでした。


 3月27日から始めた今回のキャラバン行動は、
この日で、第1弾のスケジュールを終えました。
4月19日から、第2弾を計画しています。
                   (Y)




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by 9joukanren | 2018-04-03 20:48 | お知らせいろいろ